2021-05-12 第204回国会 衆議院 法務委員会 第20号
それで、本来は今日は、支援者側の聞き取ったメモといったものもありまして、それを資料に、与党の皆さんにも御覧いただきたいと思って配付をしたいと思ったところ、これは却下ということでございましたので、非常に残念でございますが、しかし、中間報告と看護記録とだけの突合の中でも極めて不自然な点もございましたので、この点は指摘をさせていただきたいと思います。
それで、本来は今日は、支援者側の聞き取ったメモといったものもありまして、それを資料に、与党の皆さんにも御覧いただきたいと思って配付をしたいと思ったところ、これは却下ということでございましたので、非常に残念でございますが、しかし、中間報告と看護記録とだけの突合の中でも極めて不自然な点もございましたので、この点は指摘をさせていただきたいと思います。
八月の二十三日に、十九日に逮捕されて、二十三日にすぐ看護記録が始まっています。しかし、そのときは、ナースという言葉ではないので、看護者ではない、看護師ではない。そして、その次、放置をされたまま、十二月の十八日まで放置をされています。
しかし、私も委員会の中で申し上げていたのは、看護記録は既にあるんだけれども抜けているかどうかの確認、そして、バイタルは看守が行っていたということで、松本次長からも御答弁をいただいているので、その看守記録、そしてあと、モニターは入国警備員が行っているということでしたので、そこも併せてのその記録、答弁でなかなか確認ができない部分、あるいは記録では確認できない部分について求めたわけですので、是非、ビデオも
そういった意味では、先ほど申し上げたような、ふだんからの介護記録、看護記録のところに、今みたいなAIだとかを取り入れていくということもありますし。
看護記録あるいは訪問看護のレセプト作業、電子カルテになったにもかかわらず、こういった状況が起きております。 さらに、ハラスメントの問題があります。患者や利用者からの暴言や暴力、度を越した要求でメンタルをやられて休職、そしてまた退職に追い込まれる、こういった事案が起きております。
その後、同病院の改善策といたしましては、医療安全管理室の設置などの医療安全管理の充実、それから、診療録ですとか看護記録など、分散して管理、保存されていた患者情報の一元化、医療安全管理責任者たる病院長が、人事ですとか事業計画とか、そういったことについて権限の強化が図られたこと、こうしたことを再度医療分科会で審議を行いまして、実地調査も行った上で、平成十九年に承認要件を満たしているというふうに判断いたしまして
○堀内(照)委員 十四時間夜勤が六回にもなる、休みもとれない職場で、出勤しないスタッフを訪問したら自宅で亡くなっていたという実態ですとか、一年目の看護師さんが、看護記録を読むために一時間前の出勤を指導され、宿題も毎日出される、夜勤では終了まで二十時間拘束ということもあった、何も考えなくていいと思ったら幸せになりました、こういうメモを残して亡くなったと。
そうした中で、これから様々なガイドライン等も作られると思いますけれども、先生の中でこの報告書に対して、例えばカルテとあとは看護記録というものをどういうふうに使うことで、報告になるのか報告書になるのか、そこのところもあると思いますけれども、より分かりやすくやはり提示するための工夫というところについてはどのようにお考えでしょうか。
また、看護記録につきましても、同様に、学士課程においてコアとなる看護実践能力と卒業時到達目標というものがございまして、この中におきまして、看護記録の目的と法的意義について説明ができるようになることなどということが明記されておりまして、各大学の看護学部においてそのような教育が行われているところでございます。
新人教育や現任教育、学生指導、手順や基準、看護記録、クリニカルパス、業務改善等の委員会活動にもまじめに取り組んでいます。まさに燃え尽きる寸前で医療現場を支えているという状況です。 ことしの三月で、ある二人夜勤病棟は、十七名中五名が退職しました。
ところが、教育でもそうなんですけど、いわゆる学校事務とか、非常にそれは低く見られておりまして、医療に関しても、計算をしたりする事務職の方はいるでしょうが、看護師さんの仕事とかお医者さんの仕事、お医者さんの場合は今電子カルテなどが大分普及してきておるようですけれども、看護師さんが看護記録などということで非常に事務的に大変だという声を聞くわけですよ。
看護師さんが行ってございます事務作業につきましては、一つには入院患者さんの病状に関する判断内容を記録するいわゆる看護記録の作成、あるいは患者さんの診療録や伝票の整理といったようなものなどがあるわけでございますけれども、診療録の整理などは看護師さん以外でもできる事務でございまして、これらにつきましては事務職員、看護師さんの仕事のところでは病棟クラークというような言い方をしていますが、こういう方を配置して
また、他の委員も御指摘ですが、診療録というところに、医師以外の、保健助手と言われる方が記入されていて、通常であれば、看護記録という、別途に、医師の記載のところと看護記録、通常の医療の場合であれば別途にあるわけですが、それが全く混然一体となって、いわば責任の所在も観察のぐあいもはっきりしないような記録方法があると思います。
したがいまして、診療録でありますとか看護記録、手術の記録、検査記録など、診療記録に記録されるような診療情報につきましては個人情報に該当するということで、開示の対象になるというふうに考えております。
この中身について、中身というか、具体的な中身についてということではありませんけれども、御説明いただいたところによりますと、これはカルテはカルテなんだけれども、看護記録、つまり准看護士の方が書いたものと一緒になっているというふうに説明を聞いております。
次に、証拠隠滅罪の公訴事実の要旨は、同手術のチームリーダーの立場にあった医師が、前記事件について、他と共謀の上、ICU看護記録中の記載を改ざんしたり、同手術に係る人工心肺記録中に虚偽の記載をするなどして、他人の刑事事件の証拠を変造または隠滅したというものであると承知しております。
○櫻井充君 もう一点申し上げておきますと、私は看護記録もここに入手しておりますが、看護記録も恐らく改ざんされているんだろうと思います。 ほとんどの内容が、どの子供さんを見ても同じような内容で、日勤の記録者の名前、そしてその次の日の準夜のときに、この方は記録もされているんですけれども、もうほとんど内容が同じです。
そして、長い間放置されていたけれども、今なおその男性患者の看護記録で筋弛緩剤のミオブロックと鎮静剤のいわゆる投与の量というものが食い違っていると。先ほど草川議員もお尋ねになりまして、しかし川崎病院の方ではこの点は調査するというふうに約束をされているわけですが、これはどのような経過をたどっておりますでしょうか。
ただ、看護記録に書かれた量に関しては、通常は間違いがないように何かにメモをして書き記すので、恐らく間違いがないのではないかというのがそのときかかわった看護婦の供述でございました。
○参考人(佐々木秀樹君) 量の記載がないというのは診療録の医師の記載する部分に記載がないということで、看護記録の方には、実際にそれが使用されたかどうかは分かりませんが、量としては記載されております。 それで、当日その現場に居合わせた看護婦なんかの聞き取り調査もやっているわけですけれども、はっきりどれだけの量を詰めて打たれたかということに関してまでは明確な記憶が実際にはありませんでした。
ことし六月上旬に、枚方市の枚方市民病院の前院長ががんでない乳房を削除したり看護記録を改ざんしたりという問題が報道されました。その後、九月十六日には医薬品の採否に絡む贈収賄事件で逮捕されるという事件になりました。 ここで問題にしたいのは、薬の採否を公正に行うべく病院内につくられた薬事委員会の役割です。
各住民は宿泊所、入浴、個人所有物、人間関係と看護記録についてプライバシーを保持する権利がある。 等々のさまざまな権利について入居者に告知する、そういう掲示がなされているようでございます。
看護記録というのは私どもとしては岐阜大学も含めて考えてはいたわけでございますけれども、その最後のところで厚生省の方にお話がいっているというふうに私ども受け取っていたわけでございます。
文部省、「看護記録の中に」と言っていますよ。国立病院の看護記録の中にこういう記載があるということを指摘しているじゃないですか。厚生省についても、経済的理由により措置入院ということがもしあればそれは違法だということを言っているじゃないですか。しかし、こういう記載があるということを私は指摘したのですよ。何で今まで両方とも何の調査もしてないのですか。どういうことですか。
○小澤(克)委員 そうすると、この看護記録と私が指摘したのが岐阜大学のと書いてなかったからだ、今のはこういうことですか。
普通に社会生活ができるわけですけれども、薬を飲まないといろんな症状が出まして、入院することになるわけですが、その薬を飲まない理由が、「赤ちゃんがほしくて薬を服用しなかった」、そのためにいろいろ症状が出た、そもそもそういうことのようですし、それからその発作も、「赤ちゃんがほしい」と叫ぶ、それから「赤ちゃんを絶対に産むと頑張っているため、検査目的で転院を納得させた」、そういう記載もございますし、また、看護記録
○小澤(克)委員 言うまでもなくこれは自傷他害のおそれというのが要件なわけですけれども、「岐阜県精神科医会調査委員会の見解」と称する調査報告を拝見いたしますと、看護記録の中に「経済的背景のため措置入院となる」という記載があるわけでございます。